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雨樋や棟板金などの部分修理にかかる相場費用

屋根の修理作業の中には、屋根本体の葺き替えや塗り替え修理のほかに、雨樋交換や棟板金の修理、軒天の張替えや塗り替えなど屋根周辺の修繕がたくさんあります。屋根の葺き替えや外壁塗装などを行った時に、これらの修理も合わせて行うことがありますが、屋根修理とは別途で費用がかかりますので注意が必要です。それら屋根に関わる修理の種類や方法、かかる費用について紹介しましょう。

雨樋修理

雨樋は屋根の軒下に設置し、屋根に降った雨を集めて下水などへ誘導するものです。雨樋が詰まったり穴が開いていると、雨水がスムーズに流れずにあふれて外壁やエクステリアに汚れや劣化をもたらしたり、騒音の原因となることも。雨樋の破損が原因で住宅の基礎が劣化してしまうこともあるそうです。

雨樋の修理方法

雨樋の修理は穴があいたり問題がある箇所を特定し、その部分だけを交換することが基本です。経年劣化や雪などの被害で、全体的に劣化や破損している場合はすべてを交換することもあります。

雨樋の修理費用相場

雨樋は1mあたり5千円程度で行われ、一部分の交換で数万円、全体の交換になると20万円前後になることもあります。また、2階の軒にある雨樋の修理には足場を組んで作業する必要があるため、足場の設置費用がかかることも考えておきましょう。

棟板金や既存屋根の修理

屋根のてっぺんの部分を固定している板金を棟板金と言います。瓦屋根の場合は棟瓦が使われますが、スレートや金属屋根の場合は棟も金属となるので、棟板金となります。屋根の頂点にあるので風の影響を受けやすく、台風の後などは板金が浮いたり固定しているビスが飛んだりすることもあります。
瓦屋根の場合は漆喰と銅線で棟瓦を固定していることが多く、経年劣化によって漆喰がはがれ、棟瓦が浮いたり落ちたりしてしまうことがあります。

棟板金の修理と相場

棟板金だけを交換する場合は、1mあたり5千円前後で交換することができます。ただし足場を組んで作業する必要があるので足場の費用が必要です。
棟板金の長さが平均で12m前後の一般的な切妻屋根の住宅では、板金工事だけで約6万円、足場の設置で10万円前後、工事管理費なども含めると20万円前後となります。

棟瓦のずれ、漆喰の剥がれの修理と相場

棟瓦の漆喰塗り替え、瓦の積みなおしの工事の場合、1mあたり1万5千円前後が相場。漆喰の塗り替えのみなら、1mあたり1万円前後となる場合もあります。実際は、これに足場を組む費用なども加算されます。

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